

アルピニストの野口健さんがオステオパシー施術を受けられました。
「肩の高さが左右違う」 、「腕が回らない」 とのことでした。
世界の登山家である野口さんの身体は何とも あつく、
「厚い」、「熱い」、「篤い」 という色んな印象を受けました。
なぜか、施術を始めた途端に涙で目がウルウルしました。
どうしてそんなに涙が湧き出てくるのか、涙をこらえるのが大変なくらいでした。
野口さんのお体は単純に肩の問題だけではなく
施術にあたって難易度の高いお体でしたので
私も無我夢中で施術をさせていたただきました。
その甲斐あってのことでしょうか
野口さんのお体はオステオパシーに機敏な反応を示され、
肩の高さがほぼ改善し、腕も少し回り易くなったようです。
翌日の富士山トレッキングの際にお見かけした時は、
背負ったリュックサックの左右の高さがキレイに揃っていました。
オステオパシー施術を受けられている間、野口健さんが
「あなたの手が熱い」 と何回も繰り返しおっしゃっていました。
「不思議だね、強くマッサージするわけではないのに、腕がここまで上がるようになったよ」
このようなコメントをいただいて、私も心底嬉しかったです。
Ecology (生態環境) において世界中でご活躍される野口健さんのお身体をメンテナンスさせてもらえたことで
深い感動を得ました。